みんなが大好きなたこ焼き。大阪出身の私はもちろんたこ焼き大好きです。特に関西では一家に一台たこ焼きプレートを持っているといううわさが。あながちうそではないです。
たこ焼きの歴史
創始者は大阪市西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉。
昭和8年頃、ラジオ焼きを改良して、こんにゃくの代わりに醤油味の牛肉を煮たものをいれたのが始まりです。
会津屋さんのたこ焼きは大阪でめっちゃ有名ですよね!お醤油味なので、ソースをつけなくてもとってもおいしいんです。
大阪に来られたときはぜひ、お試しください。通販販売もやっていますよ。
なんちゃってたこ焼き
たこ焼き食べた〜い。でもタコって高いんですね。この頃は蛸の産地明石でも取れる量が少ないらしいです。なので、うちの家ではたこ焼きもどきを作っています。
たこがなくても、めちゃくちゃ美味しく、ビールが進みますよ。
材料
- たこ焼きの粉
- 卵
- お酒
- こんにゃく
- キムチ
- チーズ
- ソーセージ
- 紅生姜 など
今回は、ブロッコリーや小松菜、かまぼこ、ポテトが余っていたので一緒にいれてしまいます。
まず、こんにゃくを細かく切って、濃い目のつゆとお酒で煮ます。
キムチも一口大にカット。チーズもサイの目にカット。
粉をダマにならないように溶く。卵は2.3個いれます。お酒たっぷりいれると卵の臭みが消えて美味しくなります。白ワインだとちょっと洋風になりますね。今回は日本酒を使いました。ちょっとゆるい目の方が綺麗な形を作りやすいです。
いよいよ、焼いていきます。
生地はたっぷり目に流しいれます。
具もどんどん乗せていきます。
こんな感じ。
底が固まる前にひっくり返していきます。まだ形を気にしなくても大丈夫です。そのうちたこ焼きらしくなってきますよ〜。
15分ほどでできあがり〜。
ちょっと焦げ目がついた方が美味しいです。
今回は写真を撮るのを忘れてしまいました~。
個人的にはチーズ&ブロッコリーとキムチがお気に入りですね!ポップコーン入れても美味しいですょ。以外になんでも合うのでぜひお試し下さい。