チラシ配り・ティッシュ配りのアルバイトは本当に楽な仕事なのか？

チラシ・ティッシュ配りのバイトは本当に楽な仕事なのでしょうか。自分の経験を交えて書いていきたいと思います。

チラシ・ティッシュ配りのバイトはどこでできるの？
本当にチラシ・ティッシュ配りは楽な仕事なのか
チラシ・ティッシュ配りの効果
チラシ・ティッシュ配りあるある
時給はどのくらい？
ポスティングとどっちがオススメ
まとめ

チラシ・ティッシュ配りのバイトはどこでできるの？

直雇用・・・・スポーツクラブ、不動産、パチンコ店など。

派遣・・・・・コンタクトレンズ、ヨガスクール、不動産など。

直雇用のメリット

ノルマがあまりない
シフトが自由
融通がききやすい

直雇用のデメリット

特にないのですが、たまに内勤のアルバイトの人より高い立場が低めに感じてしまう時がありました。なんとなく下に見ているような態度をとるアルバイトさんもいますね。

派遣のメリット

単発1日だけでもオッケーな場合が多いので好きなときに入れるっていうのが非常にメリットだと思います。

派遣のデメリット

やはり企業の人に気を使う必要があると言う事とノルマがある場合が多いですね。ただ、むちゃなノルマではないので、真面目にやっていれば問題ないです。急な欠勤や遅刻は絶対できないのでそれが大変かなと思います。

また、派遣会社を通しているということで、さぼってないかどうか様子を見に来ているケースもあります。基本勝手に持ち場は離れられないことが多いです。

本当にチラシ・ティッシュ配りは楽な仕事なのか

なんといっても夏の暑さと冬の寒さが辛いです。逆に春や秋はとても快適です。
人間関係は稀薄なので、あまり対人関係が得意じゃない方でもできるのかなと思います。気をつけないといけない所は許可をされていないところでは配ってはいけないって言う所ですね。例えば、知らずに駅の構内に入ってしまうと注意されます。

チラシ・ティッシュ配りの効果

インターネットが普及している今日、チラシ配りやティッシュ配りなどアナログな方法に効果はあるのでしょうか。

調べてみた所、株式会社ライブクリエイト代表取締役　小山龍央氏がダメな人間ほど”チラシ配り”をムダと見下す。と言う記事を書かれていました。

初心者に関しては、最初からインターネットに頼ってはいけないネットからリアルへ誘導することを考えていると失敗する。まずはリアルな人間関係を築くところから始めるべきだ

と提唱しています。

良いビジネスにおいてはリアルというのが非常に重要であり、つまりエンドユーザーと触れあい、彼らの反応を見ていくっていうことが非常に重要であると説いています。

リアルにあってリアルにお客様を成長させるのがビジネス

たとえネットで集客を使ったとしてもリアルでのつながりをちゃんと作っておかなくては成長できない。

一見非効率であるあのティッシュ配りやチラシ配りは決して無駄なことでは無いということがわかりますね。

またティッシュ配りやチラシ配りで反応してくださるお客様は、販売する商品によるんですが、コンタクトレンズとかだと100人に1人いるかどうかでしょうね。不動産になるとは金額が高いと言うこともあって、数百人に1人か2人反応があればいいのではないでしょうか。ただ、不動産の場合は金額が大きいので数百人に1人しか購入しないとしても、充分、チラシやティッシュを配る価値はありますよね。